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第48週 自分の頭で考える自由には、家庭の〇〇がある

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突然の全国休校を聞いて

まず、はじめに決めたのは

「子どもクラス」の通常開催です。

 

 


子どもの居場所と

保護者の息抜きに

 


画房寺子屋は開けておこう。

 

 

実際に参加するかどうかは

家庭で判断して下さればいい。

 


で。



自分が感染源になっちゃ

アカンから、

 


そのリスクを下げるために

 

 


東京での研修や仕事

訪れようとしていた展覧会

 


友人との約束の複数を

 

キャンセルしました。

 

 


芸術コースの対面講座は

zoom(ネット会議アプリ)に

変更させていただきます。

 

 

 

 

そして、

 

この混乱のなか

 

 


突然ふってわいた

長い春休みを

 

 


創造的にすごしている

ご家庭があります。

 

 

 

 

 

必要なもの

・ダンボール
・荷造りテープ
・ハサミ etc.

・自由な時間
・自由な発想

・自由にさせてくれる大人

 


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この家庭の教育力は
ハンパない!
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これから毎日毎日

 

 

3食子どもたちのご飯を

用意するだけでも

 


大人は大変!!

 

 


でも...チャンスかも。

 

 

 

いま、大人は

手が回らなくて

 

 

 

もしくは

 

活動を自粛してて

 

 

 


子どもたちには

 


前代未聞の(!)

自由がある。

 

 

 

上は過去記事いま高校生のお兄ちゃんも「原始人の生命力と発想力」の持ち主!

 

 

 

 

自由って

自(みずか)らに
由(よ)る、だからね!

 

 

 

 

自分の頭で

 

考える「自由」には

 

 


家庭の

(生温かく放っておく)

愛がある。


 

 

 

 

あっ

今週の「魂のこよみ」に

テーマが繋がったよ!

 

 


ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。


R.シュタイナーから学ぶ


シュタイナー教育研究&実践

森章吾さんの「魂のこよみ」翻訳と解説

 

「第48週」

 

 


 

3月は、個別zoom相談説明会をおこなっています。


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