![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sb5a842fc2d4e4174/image/i0ed3b0db246baece/version/1581214877/image.png)
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立春のある週、
R.シュタイナー第44週の箴言でも
あらたな感覚の刺激
からまりあい芽吹く万物の生成
について
触れられています。
2月は
植物観察をはじめるのに
良い時期かもしれません。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=395x10000:format=jpg/path/sb5a842fc2d4e4174/image/ibb484322aa2e2556/version/1581215172/image.jpg)
横浜の大倉山記念館で行われた
「光への道展Ⅲ」
最終日2/2(日)の
レクチャービューに参加してきました。
レクチャーしてくださったのは
シュタイナー思想に基づく
芸術療法の第一人者で、
シュタイナー教育の
美術教育の第一人者でもある
吉澤明子先生です。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=295x10000:format=jpg/path/sb5a842fc2d4e4174/image/i72b1e6c9cc247dd1/version/1581215322/image.jpg)
*20年おつきあいしてきて、今回はじめてサインをもらっちゃった!
回廊となっていて
自然光が
ふんだんに降り注ぐ
大倉山記念館では、
20年間におよぶ
吉澤チームの実績を
ぐるりと一堂に
見渡すことができました。
展覧会を見逃した方も
今月、イザラ書房から出版された
ゲーテとシュタイナーに学ぶ観察法
「植物と語る」
〜公然の秘密の扉〜
をご覧になれば
そのエッセンスを
知ることができるでしょう。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=687x10000:format=jpg/path/sb5a842fc2d4e4174/image/ib5cdd1c5a765b067/version/1581215653/image.jpg)
誰にでもできる
この(植物観察)方法は
心が解放され
人と繋がり
少しずつ視野が開かれていく体験へと
人々を誘う…
そしてこの体験が
きっと日常生活の中でも
活きてくるものになる
(本の帯より)
しばらく前から、自分の
ブラッシュアップのために
また、ぼちぼちと
原宿クラスへ通っています。
今回は、モネの模写を1枚
出展しました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=207x10000:format=jpg/path/sb5a842fc2d4e4174/image/i097190dd2f5ba641/version/1581251232/image.jpg)
つぎは、
生命の法則を探る
植物観察にも
取り組みます。
ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。