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第43週 オレの心は燃えているぜ(赤)

外の世界は冷えているぜ(青)

 

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オレの心は燃えているぜ(赤)

外の世界は冷えているぜ(青)

 

 

 

すみません。

 


先々週の「嫌われる勇気」に続き

 


きのう「幸せになる勇気」を

 

読んだばっかなんで。

 

 

 

二組の「赤本と青本」
上/R.シュタイナー思想に基づく2冊の「十二感覚論」
下/A.アドラーの思想に基づく2冊の「勇気」シリーズ



 

 

あ~もう、この二人


A.アドラーとR.シュタイナー


100年前のおんなじ場所で


おんなじようなこと言ってるわ~

 

 

 


少なくとも、このわたしは


この二人から共通する

 

メッセージを受け取ったよ。

 

 

 

 

 

人類史上初めての

 

第一次世界大戦が

 

勃発(1913)する前後に

 

 

生きて、活動していた

 

この二人から。

 

 

 

 

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仕事について

教育について

愛について

ーーー

 

 

 

 

 

世界規模の殺し合いがあったときに

 


あたらしい時代をつくる

子どもたちの教育について

 

 


誰かを愛し

自立を果たし

 

本当の大人に

なっていくことについて

 

 

 

 

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どう考え
どう行動すべきか

ーーー

 


 


そして、どちらも

 

 


原理主義者になってはいけない。

 

あなた方が

更新していかなければならない。

 

 


と言ってるところが、いい。

 

 

 

 

 

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畏敬の念をもって迎え

愛をもって育み

 

自由へと解き放つ

 

ーーー

 

 

 

 

いままた、この言葉が

自分の内側の

 

 

深いところに響く。

 

 


ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。


R.シュタイナーから学ぶ


シュタイナー教育研究&実践

森章吾さんの「魂のこよみ」翻訳と解説

 

「第43週」