【愛知幸田】若者には我々が目標なのだ(たとえ内側は迷いで満たされていても)

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「若者には我々は目標なのだ」

 


マスター・ヨーダが、老年のルーク・スカイウォーカーに言った言葉。

 


続いて、

「それは我々の責務なのだ。」

 


まぁ、うろ覚えなんですが、そんなような意味。

 

 


いま、

 

アラ50とアラ70の男性を中心に

 

「スウェーデンの小学校社会科の教科書を読む」を読む会を月に1回しています。

 

 


んで、このアラ70が若いんだわ。良くも悪くも。


昨夜の映画スターウォーズTV放送と、


シュタイナー思想哲学のバイオグラフィーワークを絡めて

話をリードさせていただきました。


 

ま、一言で言っちゃえば


「若者から聞かれるまで、話すな。」

というオチです。

 


言いたいことがいっぱいあるのも、

 

経験がいっぱいあるのも、わかる!

 

 


けど、

 

若者はその全てを受け止められない。

 

 

 


あなたは

 

そこにいるだけで、

 

十分に存在感があります。

 

 


年長者で

 

男性であるってことは、

 

そういうことです。

 


だから、

 

 

聞かれた時に


なるべく短い言葉で答えるのが

 

老賢人ってものよ。

 

 

 

 

まずは、

 

自分は決して若者ではない

 

ってことから受け入れようか。

 

 


あたしだって、

 

小学生に時々「おばあちゃん」って言われて

 

オイ!って思うけど、

 

 

確かに、

 

あなたのお母さんより一回り以上年上だわ。

 

 

 


わたしは、この会を

 

「勉強のための勉強」に

 

したくないの。

 

 


来月の実践報告が

 

たのしみだなぁ。

 

 

(次回は1/26日15:00-16:00です。)

 

 

 

 

もちろん!若者も女性も、いつでも大歓迎です。

 

 

 

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