· 

魂のこよみ第9週


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 

失うものか!

 

 


こぶしを

 

ぎゅっと

 

握りこむ


 

 


拳をゆるめ

手ばなせば

 


するりと

 



あたらしく

 

 

手にはいる

 

 


ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、

 

春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と散文を載せています。

 


R.シュタイナーから学ぶ

シュタイナー教育研究&実践
森章吾さんの翻訳と解説「第9週」