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魂のこよみ第3週

 

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ここ数年、

車椅子になった飼い犬につきあって

ゆっくりゆっくり散歩しています。

 

 

 

そのおかげで、朝に夕に

毎日、植物観察ができています。




春の芽吹きの喜び

初夏の光の気配

 

 

 

足が不自由な飼い犬とともに

わたし自身をも

外界に連れ出してくれてます。

 

 

 

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自分自身を知りたければ、世界を観察するがいい。


世界を知りたければ、自分の魂の深みを観察するといい。

ルドルフ・シュタイナー

 

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ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、

 

春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と散文を載せています。

 

 



R.シュタイナーから学ぶ

シュタイナー教育研究&実践
森章吾さんの翻訳と解説「第03週」

https://1861steiner.blogspot.com/2019/05/03.html