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魂のこよみ第2週

 

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ひとが亡くなったあとに
 
残るものは

「考えたこと」ではなく

 


ましてや

「物質」でもなく

「おこなったこと」らしい。

 


自分の意思でしたことが

未来の芽となるのなら、


芽を育て

実らせるのも

 

自分自身なのだ。

 

 

 


 

 

ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、

 

春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と散文を載せています。

 

 


R.シュタイナーから学ぶ

シュタイナー教育研究&実践
森章吾さんの翻訳と解説「第02週」