【東京多摩】にじみ絵の体験は、ピュアで豊かな感性を引き出します

*画像はすべて4/19東京多摩「にじみ絵体験講座」での様子です。

4月19日の体験講座には、7名の方が参加されました。

その時の様子をレポートします。



はじめに、まるく椅子を並べて自己のことを少し話していただきました。

何を期待して、何をもとめて参加されたかを確認してから、最終的に課題を決定したいからです。

 

 


1枚目は「色の性格づけ」をすることに決めていました。


でもまだ、2枚目をどの「動物」の絵にするのか、講師のわたしは考え中です。

 


四大元素から描く「植物」は、より知性的な課題なので、今回は見送りました。

シュタイナー学校でも、まず動物のにじみ絵に取り組み、そのあとで植物を描きます。


 

黄、赤、青の「3つの色の物語」の素話を聞いたあとで、「にじみ絵」を描き始めます。

今回は全員の方が初めての体験でしたので、水彩画用紙を水の中に浸すことから始めました。

 


え!いいの?
紙をぬらしちゃって大丈夫?!

 


ココ♡

子どもたちが驚き、大喜びするポイントです!

 

同じ絵の具で、同じ説明を受けても、こんなに個性的な絵が生まれます。


この時点で、わたしは「動物画」を今回は見送ることにしました。

 

 


この皆さんは、もっと色と対話したがっている!

そして、それが、いま必要だ。

 

黄、赤、青の3色からひとつ、またはふたつの色を選んで色との対話の続きとして「自由画」を描いていただくことにしました。

 

初めて体験する大人の方には、いままで出したことのない課題です。

 

 


アーティストである子どもたちは、「自由画」を迷うことなく、それこそ自由に楽しんで描きます。

でも、たいていの大人の方は、何を描いていいのかがわからず、戸惑われることが多いのです。

 

*子どものように、皆さんが自由画を楽しまれている様子です。


参加された方から、感想をいただきました。

 


ーーここからーー

 

 

私も たまに 絵を描いたりするのですが、
邪念やプレッシャーのようなものがあり

モヤモヤして苦しくなる時があるのですが
(うまくかこう、きれいにできあがらないと 等)
やわらかな 紙の上に
色が のびのびと 広がっていくのが
とっても 気持ちよくて…


それぞれの色の 美しさが 
嬉しそうに 気持ちよく
かけて はねて 広がって…

という感覚が

すごく新鮮であり、
嬉しくもあり、

そして
とってもどきどきしました。

これまでは

この花は この色だから この色で かく。

というだけだったのが、


形や対象 というものが 取り払われて
色だけになったことで

ずっと見てこなかったものに触れられた気がします。


色の声をきく、

色がどうなりたがっているか、

に 耳をすませるのが(聖蹟桜ヶ丘…⁉️)

とても 楽しかったです!!

色彩学を授業で習ったこともありましたが、
その時には感じたことのない感覚で、

もっと 生々しく純粋な力で
実際に迫ってくる というか

みずみずしく浸透してくるような…


美しいえのぐ だなぁ、

そして

一色の力って すごい、

とおもいました。

頭で考えてかいてるなーっと思ったり

ガサツさ のようなものが出ていたり、

自分が出るなぁ…と ちょっぴり
ヒヤヒヤのドキドキもありましたが、

それも含めてとても 面白かったです。

ーーここまでーー

 

最終的にできあがった作品のひとつがこちら!

 


もう1枚は、子どもの描いた「自由画」です。

 

さて、どちらがどちらなんでしょうか?


絵の中に、子どものようなピュアな感性があらわれていると思います。




今回は、ミラクルな出会いからのご縁があって、東京多摩「にじみ絵体験講座」をおこないました。

 


ふだんの画房寺子屋には、にじみ絵の「連続講座」はありません。

いまは、理論と実践を体系的に(がっつり!)学ぶ「芸術研修コース」にチカラを入れています。

 

 

ですが、もう2回ほど、5/17と6/14に「体験講座」をおこなおうと思います。

ご要望が集まれば、連続講座に発展できるかもしれません...。

 


申し込みフォームはこちらです。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5eae550f618509


ご参加をお待ちしています。(定員は8名です)

 

 


 

下の画像は、会場のアトリエ・ルリユールの地図と写真です。

 

最寄駅は京王線「聖蹟桜ヶ丘」です。